AS26532 刀:無銘(越前三代康継) (金象嵌)両車二ツ胴裁断 山野吉左衛門尉久豊(花押)貞享四年十二月十一日(保存刀剣)

説明

ご注文番号: AS26532

刀:白鞘入り(保存刀剣)

銘:無銘(越前三代康継)
(金象嵌)両車二ツ胴裁断
山野吉左衛門尉久豊(花押)貞享四年十二月十一日

業物 上作 武蔵 :寛文
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は無銘越前三代康継としては上々作にランクされる作品です。
鎺:銀一重
刃長:72.0cm
反り:1.7cm
目釘穴:4(内3個埋め)個
元幅:3.14cm
先幅:1.99cm
重ね:0.93cm
刀剣重量:790g
時代:江戸時代
体配:擦上区送がある。
地鉄:板目肌よく錬れる。おそらく南蛮鉄がまじっていると考えられます。
刃紋:湾れに金筋がよく入る。

特徴: 越前三代康継は、初代康継の3男で四郎右衛門と称しのちに市右衛門と称する。兄2代康継が亡くなると越前と江戸2家となり、ともに3代を名乗る。作風は初代、2代の流れを忠実に守り、評価された作品を製作する。。 天和3年正月に亡くなる。
貞享4年12月11日(1688年1月13日)、江戸幕府の試し斬り役であった山野吉左衛門尉久豊(花押)が、試し斬りを行った記録が残されています。
截断銘は罪人の遺体を用いて行われた試し斬りの結果を記載したもので、「二ツ胴」とは重ねた遺体のうち二体を一刀で斬ったことを意味します。「両車」とは骨盤あたりのことで、骨が大きく切るのが難しいと言われています。
本作は、通常の刀より長く、反りのある特徴的な刀です。
『首斬り浅右衛門刀剣押形』下巻に所載されています。

時代背景: 貞享は、5代将軍徳川綱吉の治世にあたる。徳川綱吉は「生類憐みの令」による野良犬の保護で知られ、極端な動物愛護によって庶民の暮らしに負担をかけた暗君のイメージが長くもたれていたが、実際には、捨て子の禁止や病人・弱者の保護など、社会福祉的な政策が行われ、戦国時代から残る殺傷や暴力を容認する武士社会の価値観を改めるものだったと言われている。

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mrtierney50
2026/10/25 (日) 11:00
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オークション開始
2026/10/24 (土) 12:24

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