AS26519 刀:常州水戸住勝村徳勝造之 明治三年八月日(特別保存刀剣)(特別貴重刀剣)(喘喜堂本鑑定:柴田)

説明

ご注文番号: AS26519

刀:白鞘入り(特別保存刀剣)(特別貴重刀剣)(喘喜堂本鑑定:柴田)

銘:常州水戸住勝村徳勝造之
明治三年八月日

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は常州水戸住勝村徳勝としては上々作にランクされる作品です。

鎺:金着一重
刃長:2尺3寸3分 70.61cm
反り:4分 1.21cm
目釘穴:1個
元幅:2.95cm
先幅:1.99cm
重ね:0.63cm
刀身重量:775g

時代:明治3年8月(1870)
体配:身幅があり、反りは適度に付き、鋒が長い刀。
地鉄:小板目肌実によく錬れて柾目が交じり、精良な地鉄となる。
刃紋:直刃に互の目が交じり金筋が幾重にも交じる。帽子は乱れ込んで小丸に焼き詰め風となる。

特徴: 勝村徳勝は幕末の水戸の刀工。水戸藩士の子として生まれた徳勝は徳川斉昭の命により江戸で細川正義、運寿是一に入門し、文久元年からは江戸小石川の水戸藩邸で作刀した。柾目を鍛えることで知られる。明治9年には廃刀令が施行され刀の需要が減り多くの刀工が転業を余儀なくされたと言われている。

明治三年八月日は廃刀令がそろそろ引かれる時代となり、剣制作を行う者たちにとっては大問題となっていたはずです、常州水戸住勝村徳勝も同様での頃少ない日を数える様にして丁寧に又出来の良い作品を制作したに違いがありません、鎬地の柾目、また地鉄の非常に詰んだ微細な柾目が見て取れます。刃文は金筋が幾重にも現れて変化のある働きです。

時代:
東京府下に中学校を開設(8月22日 / 西暦9月17日)
東京府(現在の東京都)に近代的な中学校が初めて設置され、教育制度の整備が本格化し始めました。

特別保存刀剣鑑定書
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喘喜堂本鑑定
葵美術鑑定書:全身押し形

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2026/10/20 (火) 12:45

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