AS15720 薙刀直し刀:無銘(一文字)(第62回重要刀剣)(拵え:保存刀装具)

説明

ご注文番号:AS15720

薙刀直し刀:白鞘入り、拵え付き(第62回重要刀剣)(拵え:保存刀装具)

銘:無銘(一文字)

鞘書:田野辺先生
備前国一文字
薙刀直し無銘而福岡一文字派の所作也
出入ある華やかな丁子乱れを焼き
一類の特色を明示せり
時代鎌倉中期後期
刃長二尺二寸五分有之
時在丙申歴繭月
探山邉道識(花押)

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は無銘(一文字)としては最上作にランクされる作品です。
鎺:金着一重
刃長:2尺2寸5分(68.2センチ)
反り:3分2厘(1.0センチ)
目釘穴:2個
元幅:2.98センチ
重ね:0.72センチ
刀身重量: 695グラム
時代:鎌倉時代中期頃 暦仁 1238年 788年以前に制作された刀です。
体配:身幅が広く、重ね薄く、反りの浅い、薙刀直しの体配をした刀。
地鉄:板目肌に杢目肌が交じり、地沸がつく。地景が細かく入り、乱れ映りが現れる。
刃紋:匂口の深い丁子乱れに蛙子丁子や重花丁子などが交じる。刃中、足・砂流・葉よく入る。鋒は掃掛焼き詰め帽子となる。
福岡一文字の華やかな姿を見てとれます。

特徴:備前一文字派は鎌倉初期より始まり、作風から初期の古備前派に近い作を古一文字、中期の華やかな作を福岡一文字、末期の物を吉岡一文字と呼称する。その他に片山一文字、岩戸一文字などと呼ばれる物がある。
本作は華やかな福岡一文字の作品で映りが現れ、丁子乱れに高低に変化のある素晴らしい作品です。 

拵:
鍔:障泥形の鉄鍔に花桐図を彫り金で布目象嵌をほどこす。
縁頭:赤銅地に桜花尽図を彫り金色絵。
鞘:青貝微塵雲文三柏散腰刻鞘。
目貫:山銅地に蟷螂の図を彫り金色絵。

第62回重要刀剣
拵え:保存刀装具
葵美術評価鑑定
全身押し形


開始価格: ¥9,500,000

残り時間:
終了時刻: 2026/08/29 (土) 10:30

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オークション開始
2026/08/22 (土) 09:50

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