AS26359 刀:無銘(尻懸)(特別保存刀剣)

説明

ご注文番号:AS26359

刀:拵え入り(特別保存刀剣)

銘:無銘(尻懸)

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は無銘摺上尻懸としては上々作にランクされる作品です。
鎺:銀単鎺
刃長:2尺2寸(66.7センチ)
反り:5分(1.5センチ)
目釘穴:3個
元幅:3.07センチ
先幅:2.05センチ
重ね:0.71センチ
刀身重量:715グラム
時代:鎌倉時代文保の頃 1317年 709年前
体配:大磨上無銘の刀で反りは尋常。
切先はやや長い体配をした刀です。
地鉄:小板目肌よく錬れて地景が入り、白気映りがみてとれる。
刃紋:匂出来、直刃に二重刃が入り、小足が明るく入り、刃中柔らかく二重刃と共に葉が働き、帽子は軽く乱れ込んで先掃きかける。

特徴:大和五派の中の尻懸派は、則長を事実上の祖として栄えた。則長には文保三年四十八、暦応三年六十九と行年を添えた短刀が現存することから、文永七年の生まれであることが分かり、また下って室町期の後代の作もままあって、同名の継承があったことが知られる。この派の作風は、造込みは筋が高く、幅が広く、鍛えは板目が流れごころで、刃文は直刃基調という大和物に共通の特色を見せているが、刃中に小互の目が目立って連れる手を示す点に個性を残
すことができる。この刀は茎を磨り、後から目釘穴が増やされているが、磨り上げ区送で、太刀と判断するのが妥当である。幅広く、鎬高の造込みは大和物の特徴であり、鍛えは板目が流れ、刃文は直刃に
小互の目がりに交じるなど、大和物の中でも尻懸と極められるべきものである。

拵:
鍔:竪丸形の鍔に波と千鳥を彫り金で色絵を施す。
縁頭:銀地に波の図を彫る。
鞘:黒塗り鞘
目貫:赤銅地に馬の図を彫りを金で色絵を施す。

葵美術より一言:鎌倉時代中期の作品があるが、実際は鎌倉時代末期のものが多く、傷や欠点のない素晴らしい作品と考えます。
尻懸という709年前の作品を鑑賞しながら当時を想像することができるのです。

特別保存刀剣
葵美術鑑定書:全身押し形

※海外送料別途 




開始価格: ¥1,200,000

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終了時刻: 2026/08/15 (土) 10:30

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オークション開始
2026/08/08 (土) 11:36

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