槍:作陽郷原住延重

説明

ご注文番号:F20209

槍:白鞘入り

銘:作陽郷原住延重
安政文?年二月日

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は 作陽郷原住延重としては上作にランクされる作品です。
研磨済み
15cm未満の為登録証不要
刃長:10.7 センチ
反り: 0センチ
目釘穴: 1個
元幅: 1.46 センチ
重ね: 1.32 センチ
刀身重量: 190 グラム
時代:江戸時代末期安政の頃
体配:小ぶりであるがしっかりとした槍
地鉄:小板目肌よく詰んで無地風の作品
刃紋:匂口が締まった直刃、のたれが混じる。

特徴:がっしりとした三角槍で中央に樋を彫る。

葵美術より一言:作陽勝山臣延重とも銘を切り
安政から慶應にかけて活躍した刀工
です。私的に観察すると細川一派と考えられ鑢目がよく見て取れる。

正真保証
葵美術評価鑑定書:全身押し形

落札価格:¥100,000

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入札履歴

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最高入札者 : smile-support

smile-support
2021/08/28 (土) 01:23
¥100,000
オークション開始
2021/08/21 (土) 15:01

※ = 自動入札