AS25815 短刀:羽州大泉住清人造之 明治三年二月於東京(特別保存刀剣)

説明

ご注文番号: AS25815

短刀:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)

銘:羽州大泉住清人造之
明治三年二月於東京

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は:羽州大泉住清人造之としては上々作にランクされる作品です。
鎺:金着一重鎺
刃長:28.7センチ
反り:0センチ
目釘穴:1個
元幅:2.60センチ
重ね:0.65センチ
刀身重量: 235グラム
時代:明治3年(1870)
体配:がっしりとした作品で生刃が残り、健全な短刀です。
地鉄:小板目肌よく錬れて所々地鉄がみてとれる。
刃紋:表側は互の目乱れとなり、裏側は互の目乱れに金筋が働く。
相州伝を狙って製作をしております。

特徴:清人は清麿の末弟子で、清麿一門では筆頭とも言える実力を誇る著名な刀工である。
文政10年(1827) に出羽(現在の山形県鶴岡市)に生まれ、
12歳のときに庄内斎藤家の養子として迎えられ性を斎藤一郎と称し嘉永元年4月26歳で江戸に移る。嘉永5年(1852)より清麿に師事する。のちに神田に移住した。
師匠である清麿が数多くの注文を残して自害した後、清麿一門では筆頭であった清人は清麿が生前に受けた注文を全てやり遂げ、清麿の妻子を養い、借財返済に貢献した。
義理人情に厚い性格であったと考えられる。
慶応3年(1867)に京都に上った清人は、最高の栄誉となる「豊前守藤原清人」を受領する。
明治3年(1870)には明治天皇に献上する刀を鍛造しています。
明治34年没。
本作は明治3年2月東京に於いて制作された作品です。
明治4年になると刀剣を制作することが禁じられ、また手持ちで持ち歩くことも禁じられました。中には杖の中に刀を入れて持ち歩く人もいたと言われております。

拵:
鍔:四分一地に鶴の図を彫り金色絵。銘 柳川直光
縁頭:四分一地に鶴の図を彫り金色絵。銘 柳川直光
鞘:黒蝋色鞘
目貫:鼠と団栗の図を彫り金色絵。
小柄:四分一地に鶴の図を彫り金色絵。
小刀付き

葵美術より一言:清人は清麿の弟子として師匠の死後は彼の残債を返済する役割を務めた人物なのです。清人は当然廃刀令が来ることは知っていたはずで、この短刀は相当力を込めて製作したと考えられます。

特別保存刀剣
葵美術鑑定書:全身押し形
※海外送料別途




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終了時刻: 2026/09/10 (木) 10:30

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mrtierney50
2026/09/03 (木) 12:31
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オークション開始
2026/09/03 (木) 11:14

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