入札履歴
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オークション開始
2026/08/20 (木) 09:58 |
※ = 自動入札
ご注文番号: AS26265
刀:白鞘入り(特別保存刀剣)
銘:肥前国住近江大掾藤原忠広
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は肥前国住近江大掾藤原忠広としては上上作にランクされる作品です。
鎺:金着一重
刃長:2尺4寸6分(センチ)
反り:6分(センチ)
目釘穴:1個
元幅:3.09センチ
先幅:1.99センチ
重ね:0.59センチ
刀身重量: 845グラム
時代:江戸時代寛永末期から寛文の頃
体配:身幅が広く、重ねしっかりとした刀で鋒が伸びる。
地鉄:小板目肌よく詰んで小杢目肌が交じり、地景が入る。
刃紋:小沸出来、直刃刃文。匂口が深く、小足が付き、刃縁柔らかく傑作刀です。
特徴:近江大援忠広は、初代忠吉の嫡子で、寛永九年父が残した時は、未だ十九歳の青年であったが、翌十年二十歳から作刀がみられる。これは、元来刀匠としての天分と技量を持ち合わせていた事はもちろんであるが、初代当時そのままの弟子達の協力によって、彼を助けたことが大きな力となっている。寛永十八年七月に近江大掾を受領し、元禄六年八十一歳で没している。この間作刀歴は六十余年
に及び、肥前刀工中で最も多くの作品を残している。作風は直刃と丁子乱れの両様があるが、最も直刃を得意とし、比較的真直ぐな刃を焼き、匂い口深く、小沸がよくつくものである。この刀は正にその好例であり、品の良い直刃に金筋が細かに入り、匂い口が明るい出来を示している。また、地鉄も常の同工の作に比べて地景が細かによく入って、鍛が一段と強く感じられるものである。地刃共に健全で優れた作品である。この刀とほぼ同じ作品の重要刀剣から参考例をいただき掲載いたしました。
葵美術より一言:肥前国住近江大掾藤原忠広は、地鉄の美しさに大きな特徴があり、その魅力から高い人気を誇る刀工として知られております。肥前刀は、鍋島藩によって地鉄の材料が厳格に管理されていたとされ、他国では容易に入手することができず、事実上、独占的に扱われていたといわれております。本作は長さも2尺4寸6分あり、元幅も3.09センチある豪壮な作品です。
特別保存刀剣鑑定書
葵美術鑑定書:全身押し形
※海外送料別途
開始価格: ¥2,000,000
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オークション開始
2026/08/20 (木) 09:58 |
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