AS26096 脇差:武蔵大掾藤原忠広(初代忠吉・最上作) 八月吉日(特別保存刀剣)

説明

ご注文番号:AS26096

脇差:白鞘入り(特別保存刀剣)

銘:武蔵大掾藤原忠広(初代忠吉・最上作)
八月吉日

新刀:最上大業物:最上作:肥前

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は忠吉として最上作にランクされる作品です。

鎺:銅地金着単

刃長:46.8センチ
反り:1.0センチ
目釘穴:1個
元幅:3.21センチ
先幅:2.57センチ
重ね:0.58センチ
刀身重量:440グラム

時代:江戸時代寛永頃

体配:身幅が広く、重ねが尋常、鋒の延びた体配の優れた作品です。

地鉄:小板目肌がよく錬れ、肥前刀特有の美しい地鉄となっています。

刃紋:匂口の深い直刃で、刃先は奉書紙を裂いたような柔らかで上品な雰囲気を見せています。

特徴:初代忠吉は「五字忠吉」「肥前国住人忠吉作」「武蔵大掾藤原忠広」「肥前国住藤原忠広」などの銘を切ります。初代忠広の「広」の字は最初の点が菱形(ダイヤモンド形)となるのが特徴で、二代近江大掾藤原忠広になると、この菱形の点は見られなくなります。本作の裏銘には「八月吉日」とあり、暑さ厳しい盛夏に制作されたことが記されています。

葵美術より一言:肥前忠吉は橋本新左衛門と称し、肥前長瀬に住しました。慶長元年(1596年)に上京して埋忠明寿門に入り、同3年(1598年)に帰国して佐賀城下に住みました。元和年間に武蔵大掾を受領し、名を忠広と改めます。最上大業物に指定された名工であり、鍋島藩ではその刀剣を藩の重要な産物として取り扱いました。また、肥前刀独特の美しい地鉄の製法は門外不出の秘法として厳重に管理され、幕末に至るまで大切に守り伝えられたとされています。

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葵美術鑑定書
特別保存刀剣
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mrtierney50
2026/07/28 (火) 10:48
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2026/07/28 (火) 10:33

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