入札履歴
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オークション開始
2026/05/09 (土) 11:12 |
※ = 自動入札
ご注文番号: AS25397
短刀:白鞘入り、拵え付き(保存刀剣)
銘:備前国長船源五郎清光
天文二十三年八月吉日
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は備前国長船源五郎清光としては上作にランクされる作品です。
鎺:金着二重
刃長:22.6センチ
反り:0.0センチ
目釘穴:1個
元幅:2.31センチ
重ね:0.67センチ
刀身重量:165グラム
時代:室町時代、天文頃(1554)
体配:身幅、重ねのしっかりとした作品です。
地鉄:小板目肌、杢目が交じり、淡い映りが現れる。
刃紋:直刃出来、上に行くに従い、尖心に長く焼き下げる。
特徴:備前国長船源五郎清光は室町時代後期に備前長船で活躍した刀工。清光を名乗る刀工は、五郎左衛門尉・孫右衛門尉・彦兵衛尉・孫兵衛尉、源五郎、与三左衛門尉などの俗名のある刀工がおります。
拵:
鍔:楕円形の素銅地に大根と蔓草を彫る。
縁頭:鐺:返り角:素銅地に大根と蔓草を彫る。
鞘:印籠刻の海老鞘風の鞘。
目貫:龍亀図を彫り金色絵。
小柄:素銅地に扇子を持つ人物を彫る。
小刀付き
割笄:素銅地に梅の図を彫る。
時代背景:室町時天文23年天文23年(1554年)は室町時代末期の戦国時代にあたり、西日本や中部地方で後の天下統一に関わる重要な戦国大名の動きがありました。主な出来事は以下の通りです。毛利元就の防長経略と厳島合戦の序曲:毛利元就が安芸・備後で勢力を拡大し、大内氏からの自立を決定づけた年です。三本松城の戦いなどで大内氏(陶晴賢)との対立が決定的にあり、翌年の厳島合戦へとつながりました。•武田信玄(晴信)の南信濃制圧:武田信玄が下伊那(南信濃)に攻め入り、同地域を制圧しました。この年、信玄は南信濃の仁科盛能を臣従させるなど、信濃支配を確固たるものにしました。 織田信長の動き:この頃、織田信長は尾張国で勢力を伸ばし、将来の天下統一への足掛かりを作っていた時期です。この年は、特に大内氏の衰退(陶晴賢の台頭)と毛利氏の躍進、武田信玄の領国拡大が顕著な1年でした。短刀は戦時中は大きく活用されましたが戦争が終わるとほとんど使用されなくなり、大小で登城する様になりました。しかし江戸時代末期には使用する頻度が高くなり製作されるようになりました。
保存鑑定書
葵美術鑑定書
全身押し形
※海外送料別途
開始価格: ¥750,000
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オークション開始
2026/05/09 (土) 11:12 |
※ = 自動入札