入札履歴
オークション開始
2025/08/10 (日) 14:07 |
※ = 自動入札
脇差:白鞘入り(特別貴重刀剣)、拵え付き(拵:特別貴重小道具)
銘: 兼房
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は兼房としては上々作にランクされます。
鎺: 素銅一重
刃長: 34.7cm
反り: 0.4cm
目釘穴: 1個
元幅: 2.90cm
重ね: 0.57cm
刀剣重量: 235g
時代: 室町時代末期頃
体配:身幅が広く、やや先反りがついた寸延短刀で表裏に棒樋を掻く。
地鉄:板目肌、肌立ち地景を交える。
刃紋:小沸出来、互の目乱れ先、小丸に返る。
特徴:
兼房兼常の門人で若狭守氏房の父と言われるが同名の刀工が複数存在し、識別は難しい。本作は明るい雰囲気の寸延び短刀で出来がよく綺麗です。
拵:合口拵(特別貴重小道具)
揃金具:真鍮地
目貫: 龍図
特別貴重刀剣鑑定書
特別貴重小道具鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形
開始価格: ¥500,000
オークション開始
2025/08/10 (日) 14:07 |
※ = 自動入札