AS23396 短刀:無銘(古金剛兵衛)(保存刀剣)

説明

短刀:白鞘入り、拵え付き(保存刀剣)

銘: 無銘(古金剛兵衛)

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は無銘(古金剛兵衛)としては上作 にランクされる作品です。
鎺:二重鎺(金無垢?)
刃長:21.9センチ
反り:0.0センチ
目釘穴:2個
元幅:1.96センチ
重ね:0.46センチ
刀剣重量:95グラム
時代:鎌倉時代から南北朝時代にかけた作品です。
体配:茎の長さが長くすっきりとした短刀。三棟となる。
地鉄:板目肌に杢目肌が混じり、地沸が良く付き、精良な地鉄となる。
刃紋:沸出来、直刃に互の目乱れが混じり、淡い映りが現れる。

特徴:金剛兵衛とは筑前国の刀工で盛綱、盛定、吉盛などがいますが、なかでも鎌倉末期から南北朝期の作が古金剛兵衛と極められます。

拵え:
鐔:木瓜形骨(?)製鐔
目貫:無し
縁頭:素銅地に鳥の羽を透かし彫りする。
鞘:草木を描いた変わり塗り鞘。

時代背景:室町時代の戦乱で慌ただしい時代で短刀の制作が多かった時代です。

保存刀剣
葵美術鑑定書:全身押し形




現在価格¥400,000

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終了時刻: 2025/06/17 (火) 10:30
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入札履歴

rveng
2025/06/14 (土) 18:33
¥400,000
オークション開始
2025/06/10 (火) 13:27

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