AS25014 脇差: 無銘(法城寺吉次)(保存刀剣)

説明

脇差:白鞘入り(保存刀剣)
銘:無銘(法城寺吉次)

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は無銘(法城寺吉次)としては 上々作 にランクされます。

鎺:金着一重
刃長:47.0cm
反り:0.6cm
目釘穴3:個
元幅:3.11cm
先幅:2.27cm
重ね:0.64cm
刀剣重量:460g
時代:江戸時代寬文頃
体配:身幅広く重ね厚く切先が大きい大磨上無銘の脇差。
地鉄:小板目肌よく詰んで肌立ち地沸がつく。
刃紋:沸出来匂口深い直刃基調に互の目が交じり足がよく働き、沸付いて砂流がかかり二重刃風になる。帽子やや判然としないが匂口深く丸く返る。

特徴:肥後守法城寺橘吉次は法城寺国正の門人で寛文頃に肥後守を受領する。元禄頃に薩摩に移住した。作品は匂口の深い直刃を焼き虎徹や兼重に似た作風。

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2025/03/09 (日) 09:34

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