AS24832 脇差:安常

説明

脇差:白鞘入り

銘: 安常

新刀: 中作: 薩摩        
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は安常としては上々作 にランクされます。

鎺:銀一重
刃長:42.0cm
反り:0.7cm
目釘穴:1個
元幅:3.48cm
重ね:0.66cm
刀剣重量: 470g
時代:江戸時代後期宝暦頃
体配:身幅が広く重ねしっかりとした菖蒲造の脇差
地鉄:小板目肌よくつんで柔らかな地鉄となる。
刃紋:沸出来直刃にのたれが交じり、荒沸ついて二重刃がかかる。帽子尖心に深く返る。

特徴:九州ではがっしりとした作品が好まれましたが、本作もそのような鋭さを感じるがっしりとした作品です。

葵美術鑑定書:全身押し形
※海外送料別途




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2025/03/07 (金) 10:16

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