AS22003 短刀:和泉守兼定(特別保存刀剣)

説明

ご注文番号:AS22003
短刀:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)

銘:為源川氏
和泉守兼定
新新刀:上作:岩代

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は 和泉守兼定 としては 上々作 にランクされる作品です。
研磨済み
鎺:金着二重
刃長:15.9センチ
反り:0.0センチ
目釘穴:1個
元幅:2.22センチ
重ね:0.73センチ
刀剣重量:120グラム
時代:江戸時代安政の頃
体配:小ぶりのしっかりとした短刀
地鉄:
刃紋:匂口の深い濤乱刃風の出来で足が良く入り匂口の深い帽子が丸く返る。
特徴:奥州10代目兼定で古川近江と称す。この刀を有名にしたのは作品が極めて優れていることと新撰組に土方歳三の愛刀であったことなどが挙げられる。

拵:
鞘:黒と赤の混ぜ合わさった鞘
目貫:
小柄:四分一地に金で家紋(桐紋)を描く
小刀:無銘 互の目乱れか
鐺:四分一地に茄子の図を高彫し金で色絵をほどこす
栗型:茄子の図を高彫し金で色絵をほどこす
本作は書籍『江戸の短刀拵コレクション』p.57[88]に掲載されております。

葵美術より一言:最近は和泉守兼定の人気が高まり市場にはほとんど出てきませんので是非お求めください。やや小ぶりであることから嫁入り短刀としても良いのではないかと思います。

特別保存刀剣鑑定書
本作は書籍『江戸の短刀拵コレクション』p.57[88]のコピーつき
葵美術評価鑑定書 :全身押し形 鶴田文佳


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2023/02/05 (日) 08:50

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