AS22480 脇差:近江守法城寺橘正弘(二代)(特別保存刀剣)

説明

ご注文番号:AS22480
脇差:白鞘入り(特別保存刀剣)

銘:近江守法城寺橘正弘(二代)
新刀:上作:武蔵
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は 近江守法城寺橘正弘(二代) としては 上々作 にランクされる作品です。
研磨済み
鎺:金色絵一重鎺
刃長:53.4センチ
反り:1.5センチ
目釘穴:1個
元幅:3.31センチ
先幅:2.29センチ
重ね:0.74センチ
刀剣重量:640 グラム
時代:江戸時代延宝の頃
体配:初代と二代があるがほとんど変わらない銘振りであります。身幅が広く重ね厚く反りがやや深くつき切先伸びごころの健全な肉置きの良い作品です。
地鉄:小板目肌良く練れ杢目肌良く混じり精良な地鉄となる。
刃紋:沸出来直刃、小足が入り帽子丸く返る。

特徴:近江守法城寺橘正弘(二代) は初代銘と比べてもほとんど変わらず刃紋は直刃出来に小足が入る。作品で虎徹の作品に良く似ているところから人気が出たと言われる。

葵美術より一言:刀と思われるくらいがっしりとした作品で肉置きもよくボリュウム感のある作品です。疵や欠点もない素晴らしい健全な作品です。 この作品は健全であり大切に保管されてきたと思われます。茎の銘もきちんと切れておりますし鑢目もよく見てとれます。

特別保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形 鶴田文佳



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2023/01/12 (木) 09:46

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