AS22020 脇差:対島守橘常(光)(以下切)

説明

ご注文番号:AS22020
脇差:白鞘入り

銘:対島守橘常(光)(以下切)

新刀:上作、良業物:武蔵
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は対島守橘常(以下切)としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:銀一重鎺
刃長:48.5センチ
反り:0.9センチ
目釘穴:2個
元幅:3.1センチ
先幅:2.05センチ
重ね:0.65センチ
刀身重量:530グラム
時代:江戸時代慶安の頃
体配:身幅、重ね尋常で反りが浅く切先がのびた
作品で焼く3cmくらいの擦り上げ区送がある。
地鉄:板目肌よく練れて地沸が付き映りが現れ地景が入る。
刃紋:匂い出来丁子乱れ華やかな乱れ古作一文字を思わせる出来です。

特徴:江州蒲生郡で生まれのちに東部に移動する。日置市之丞と称し後に三郎左衛門と名前を変える。

葵美術より一言:本作の常光は古作一文字と同様な刃紋で明るく冴えた作品で明瞭な映りもでておりまして光平と比較しても劣ることは全くありません  銘もしっかりと出ておりお勧めしたい作品です。


落札価格:¥251,000

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入札履歴

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最高入札者 : Nakamoto

Nakamoto
2022/06/02 (木) 10:29
¥251,000
masters
2022/06/02 (木) 10:29
¥250,000
Nakamoto
2022/06/02 (木) 10:28
¥231,000
masters
2022/06/02 (木) 10:28
¥230,000
Nakamoto
2022/06/02 (木) 10:28
¥226,000
masters
2022/06/02 (木) 10:28
¥225,000
Nakamoto
2022/06/02 (木) 10:23
¥221,000
masters
2022/06/02 (木) 08:22
¥220,000
オークション開始
2022/05/26 (木) 11:48

※ = 自動入札