AS21757-刀:伯耆国住藤原政暦

説明

刀:白鞘入り、拵え付き
銘:伯耆国住藤原政暦
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は 伯耆国住藤原政暦 としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
鎺:金着二重

刃長:66.5センチ
反り:1.0センチ
目釘穴:2個
元幅:3.26センチ
先幅:2.18センチ
重ね:0.66センチ
刀剣重量: 660グラム
時代:江戸時代寛文の頃
体配:身幅やや長く重ねしっかりと切先が長くつき体配の良い作品です。
地鉄:板目肌よく練れて地沸が付き肌目がよく練れて肌立つ地鉄となる。
鎬地: 板目肌練れ柾がかる。
刃紋:沸出来互の目乱れ。

特徴:刃紋は互の目乱れを焼き刃中に砂流、金筋が働く。
拵えはなかなか良く出来た作品で刀にはよくあった作品で是非お勧めしたい出来です。

拵:
鍔:角鍔の周りには縄模様を描く
縁頭:赤銅地に周りを石目地を入れて中程を赤銅を入れ金で色絵をほどこす:頭:赤銅石目地に金で紋様を描く
鞘:黒鞘に灰色の縦線を引いた変化あのある鞘
目貫:植物の画像を高彫し金で色絵をほどこす
鐺:赤銅地

葵美術より一言:伯耆国住藤原政暦は寛文の頃に活躍し伯耆においても製作する。

葵美術正真鑑定書
特別保存刀剣全身押し形


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2022/05/07 (土) 11:15

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