AS22119-短刀:昭和十一年五月吉日昭継作之

説明

短刀:白鞘入り
銘:昭和十一年五月吉日昭継作之
乃木神社御剣以余鉄
              
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は 昭和十一年五月吉日昭継作之 としては上作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:銀一重
刃長:8寸(24.24 センチ)
反り:0センチ
目釘穴:1個
元幅:2.8センチ
重ね:0.68センチ
刀身重量:200グラム
時代:戦前 昭和11年
体配:剣を思わせる作品で鎬を薄くした面白い形状の作品です。
 乃木神社御剣以余鉄を使用して制作した作品です。
地鉄:小板目肌良く練れて綺麗な地鉄となる。
刃紋:小沸出来小足が良く働き小足に沿って細かなあ金筋が数本働き帽子丸く返る

特徴:昭継は馬場繁太郎と称した香川県の刀工。剣とも思える体配に鎬地が広く棟は幅は狭くした作品です。昭和11年3月吉日に乃木神社に奉納刀の余りで持って制作した作品です。

保証:保存刀剣
葵美術評価鑑定書
全身押し形


  

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2022/04/30 (土) 12:41

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