AS21613 槍:兼先

説明

ご注文番号:AS21613
槍:白鞘入り(保存刀剣)

銘: 兼先

鞘書:大身槍 因幡国住伊那波三代江戸時代初期 寛文8年

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は 兼先 としては上作にランクされる作品です。
研磨済み
大身槍
刃長:46.1センチ
目釘穴:2個
元幅:2.91センチ
重ね:1.03センチ
刀身重量:630グラム
時代:江戸時代初期頃
体配:身幅が広く重ね厚くしっかりとした作品で
けら首が長く中間に朱塗に樋を彫る。
地鉄:板目肌よく練れた地鉄となる。
刃紋:沸出来直刃よく練れて切先丸みを帯びて丸く返る。

特徴: 大身槍 因幡国住伊那波三代江戸時代初期
寛文8頃に製作された作品で体配がよくがっしりとしている。
槍の製作は難しく白鞘も簡単ではありません。
かなり良く製作されており出来が良い作品です。

保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形


落札価格:¥300,000

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入札履歴

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最高入札者 : toshinori

toshinori
2022/03/02 (水) 10:20
¥300,000
オークション開始
2022/02/23 (水) 11:51

※ = 自動入札