入札履歴
|
オークション開始
2026/04/16 (木) 13:11 |
※ = 自動入札
刀:白鞘入り(委託品)
銘:
於越後国義光作之(無監査刀匠)
平成二十八一年春吉日
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は於越後国義光作之としては上々作にランクされる作品です。
鎺:金着二重
刃長:71.8cm
反り:2.3cm
目釘穴:1個
元幅:3.40cm
先幅:2.65cm
重ね:0.88cm
刀身重量:930グラム
時代:現代(2016)
体配:身幅があり、反りが深くつき、鋒伸びる。表裏に棒樋をいれる。
地鉄:小板目肌よく詰む。
刃紋:匂出来、重花風の丁子や袋丁子などを交え、足入り、砂流し細かくかかる。匂口冴え、刃高く、樋の際まで達する。
特徴:
大野義光は新潟県生まれの現代刀匠で、吉原義人に師事した。1975年の新作名刀展で奨励賞を獲得して以降多くの賞を受賞し、1987年に無監査刀匠に認定された。備前伝、特に一文字のような華やかで複雑な丁子刃を焼いた作品を多く制作し、国宝・山鳥毛を写したことで知られる。
葵美術より一言:
本太刀は、日本刀文化振興協会主催の第8回新作日本刀・刀職技術展覧会(コンクール併催)において、審査員が模範的な作品を示す趣旨で設けられた「審査員出品作」として、大野氏により出品・展示されたものです。
審査員出品作として出品されていることからも分かるように、大野氏がそれまでに培ってきた経験と技量が存分に発揮された、会心の出来といえる作品だと思います。焼きの高い丁子刃が緻密に詰まり明るく冴える様子は、迫力ある景色を呈し、見る者を思わず感嘆させます。
開始価格: ¥3,500,000
|
オークション開始
2026/04/16 (木) 13:11 |
※ = 自動入札