入札履歴
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オークション開始
2026/01/27 (火) 11:42 |
※ = 自動入札
ご注文番号:AS25294
短刀:白鞘入り、拵え付き(保存刀剣)
銘:備州長船清光
永禄八年二月日
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は備州長船清光としては上々作 にランクされる作品です。
鎺:素銅二重に金銀色絵
刃長:24.2センチ
反り:0.2センチ
目釘穴:2個
元幅:2.29センチ
重ね:0.66センチ
刀剣重量:165グラム
体配:身幅が広く、重ねの厚い備州長船清光の作品です。
地鉄:肌目がよく見える作品で永禄時代の肌目がよく見て取れる作品です。肌には地景が入り、映りが現れております。
刃紋:沸出来、匂口が深くつき、足柔らかく、入り帽子二重刃となりやや荒々しい刃紋となる。
特徴:室町時代末期は豊臣方と徳川とに別れて大きな戦いが行われ刀と短刀を持って戦いが繰り替えされておりました。当時の短刀の製作は美濃においてまた備前では祐定、清光が多く製作されており
ました。戦争が終結すると短刀の製作はほとんどなくなり、江戸時代の格式を重んじる方法が取られ、侍は大小の刀を持って登城する方法が取られました。すなわち現在のサラリーマンとでもいうのでしょうか。多くの子女や殿様は期間をかぎって江戸に勤める様になりました。さらに鎖国も行われ、日本の国家を世界から閉じ込めてしまったのです。日本独特の文化が育ち、日本人独特の性格ができていったのです。参勤交代も幕府の製作でその費用は莫大な金額を要したといわれております。それらの費用や行動を幕府は目を大きく開けて見守り、無駄がないか、また行動に不審な動きがないかを取り締まり、江戸時代は盤石な時代を過ごすことができたのは頭の良い優れた官僚が居たに違いがありません。
拵え:
柄:柄には黒糸が巻きつき漆が塗られております。
鞘:朱塗鞘に黒い筋をつけた鞘。
小柄:素銅地に風景図が描かれております。
葵美術より一言:重ねの厚いしっかりとした備州長船清光の短刀です。永禄八年二月日の作品です。永禄の変(えいろくのへん)は、永禄8年5月19日(1565年6月17日室町幕府の13代将軍足利義輝が三好義継や三好三人衆。松永久道通らの軍勢によって京都二条御所を襲撃された事件である。永禄の政変(えいろくのせいへん)と呼称されることもある。いずれにせよ室町時代を経過して江戸時代となりますと短刀の使用はなくなりました。そのため短刀の生産が無くなったおかげで短刀の品物が極めて少なくなり、短刀を収集される方々が多くなっております。
時代背景:豊臣方と徳川方との戦争が激しい時代。
保存刀剣
葵美術鑑定書:全身押し形
※海外送料別途
※海外送料別途
開始価格: ¥380,000
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オークション開始
2026/01/27 (火) 11:42 |
※ = 自動入札