入札履歴
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オークション開始
2026/03/18 (水) 10:25 |
※ = 自動入札
ご注文番号:AS26013
太刀:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)
銘:備州長船幸久
鞘書:太刀 備州長船幸久
有馬家伝来
刃長二尺二寸二分有之
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は備州長船幸久としては上々作にランクされる作品です。
鎺:金着一重
刃長:67.2センチ
反り:2.6センチ
目釘穴:3個
元幅:2.67センチ
先幅:1.65センチ
重ね:0.56センチ
刀身重量:500グラム
時代:室町時代、応永の頃(1394年-1428年)
体配:反りの深い擦り上げ茎で優美な体配をした作品です。
地鉄:小板目肌よく錬れて映りが出ており綺麗な地鉄をした作品です。
刃紋:互の目、丁子乱れの作品で帽子はくびれて丸く帰る。
特徴:備州長船幸久は室町時代応永頃から活躍をした備前の刀工です。在銘は数が少なく資料的にもかなり貴重である。本作には素晴らしい太刀拵もついております。拵えの制作年代は江戸時代末期と考えます。この形の拵は明治になってから多くの作品が制作されました。それらの拵はよく似てはおりますが本作は別の品物です。
拵:太刀拵え
葵美術より一言:本作の拵えには左三つ巴の家紋がついております。江戸時代の太刀拵です。左三つ巴の家紋がついております。江戸時代から明治初期の太刀拵です。細かな部分に至るまで細部に渡り家紋が散りばめております。有馬家伝来で左三つ巴の家紋が格式のある作品であると考えます。左三つ巴の家紋の数は60箇所以上あり、当時の華やかな時代が思われるのです。鞘書きには筑後久留米有馬家伯爵家のかつての所蔵品と追われております。是非大切に保存をしていただきたい作品です。最近はこれらの歴史的に見て価値のある作品は少なくなっております。どうか大切に保有されることを願っております。
時代背景:室町時代は、「鹿苑寺」(金閣寺)、「東山慈照寺」(銀閣寺)といった著名な建物が作られた一方で、「応仁の乱」が起きたり、「下剋上」が盛んに行われたりもしていました。室町時代の期間には諸説ありますが、南北朝が統一された1392年(元中9年/明徳3年)から 、室町幕府将軍「足利義昭」が「織田信長」に追放された1573年(天正元年)とされています。
特別保存刀剣
葵美術鑑定書:全身押し形
※海外送料別途
開始価格: ¥3,000,000
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オークション開始
2026/03/18 (水) 10:25 |
※ = 自動入札