入札履歴
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オークション開始
2026/02/10 (火) 12:45 |
※ = 自動入札
ご注文番号:AS25454
脇差(寸伸び短刀):白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)
銘:備州長船基光
⬜︎和ニニ五月⬜︎(文和4年5月日)と読める
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は としては 上上作 にランクされる作品です。
鎺:素銅一重
刃長:30.8センチ
反り:0.4センチ
目釘穴:3個
元幅:2.65センチ
重ね:0.68センチ
刀剣重量:130グラム
体配:身幅やや広く、長さは30.8センチの寸延び短刀です。表裏に棒樋が掘られている。
地鉄:小板目肌よく詰んで映りが現れる。
刃紋:匂出来、互の目乱れとなり、鋒尖って小丸に返る。
特徴:備州長船基光は中古刀で南北朝時代の作品です。
藤代先生の古刀編に刃紋が乗っておりますのでご参考ください。
丸みを帯びた互の目乱れの作品で映りもよく出ております。
拵え:合口拵え
目貫:人物図を彫る。
縁頭:鐺:鉄地に植物を金象嵌
鞘:黒石目地鞘
小柄:赤銅魚子地に伊勢海老の図を彫り金で色絵をほどこす。
小刀付
葵美術より一言:鎌倉時代から南北朝時代になりますと短刀の形が変わってきます。 一般的にやや身幅が広く重ねが薄くなります。
備前物は互の目乱れは丸味のある互の目乱れが多くなる感じで
す。年紀は、「文和4年5月日」と読め、延文、貞治以前となります。文という文字が見えませんので貞とは見えず文和と推察しました。
時代背景:日本の「南北朝時代」に位置し、南朝と北朝の二つの朝廷が並立して争っていた動乱の時代でした。特に文和年間は北朝方が使用していた元号であり足利尊氏が室町幕府を開いた後、観応の乱を経て南北の対立が深まった時期にあたります。
特別保存刀剣
葵美術鑑定書:全身押し形
開始価格: ¥750,000
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2026/02/10 (火) 12:45 |
※ = 自動入札