入札履歴
|
オークション開始
2025/12/03 (水) 11:22 |
※ = 自動入札
ご注文番号:AS25628
脇差:白鞘入り(特別保存刀剣)(委託品)
銘:無銘(伝 長谷部国信)
中古刀:上作:山城
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は無銘(伝 長谷部国信)としては上々作にランクされる作品です。
鎺:金着二重鎺
刃長:38.8センチ
反り:0.9センチ
目釘穴:2個
元幅:3.33センチ
重ね:0.52センチ
刀剣重量:325グラム
体配:身幅が広く、反りが深くつき、刃中に三本の筋を付けた作品でがっしりとした寸延びの作品です。
地鉄:小板目肌よく錬れて精良な作品となる。
刃紋:小沸出来、互の目乱れ、帽子丸く長く返る。
特徴:この寸延び短刀は通常の作品に比較して長く、反りもあり、健全な作品であります。
葵美術より一言:従来の無反短刀は突くためにつくられ、先反り短刀は首を切る武器として作られらと考えられます。皆焼出来の作品は珍しく、南北朝時代、室町時代に比較的多く人気のある作品といえます。
時代背景:南北朝時代永和1375年
葵美術鑑定書:全身押し形
特別保存鑑定書
開始価格: ¥1,600,000
|
オークション開始
2025/12/03 (水) 11:22 |
※ = 自動入札