AS25520 短刀:備州長船祐永 天保十五年八月日(特別貴重刀剣)

説明

ご注文番号:AS25502

短刀:白鞘入り(特別貴重刀剣)

銘:備州長船祐永
天保十五年八月日

新々刀:上作:備前
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は備州長船祐永 としては 上作 にランクされる作品です。
鎺:金着一重鎺
刃長:8寸8分(センチ)
反り:0センチ
目釘穴:1個
元幅:2.55センチ
重ね:1.16センチ
刀剣重量:335グラム
時代:江戸時代後期、天保15年(1844)
体配:重ねの厚い鎧通し、冠落としと言われる作品です。
地鉄:小板目肌よく詰んで無地に近い地肌となる。
刃紋:典型的な匂出来で刃文は丁子刃となる。綺麗な互の目丁子となる。横山祐包、備州長船祐永の特徴ある作品です。

特徴:備州長船祐永は祐平の次男、兄の祐盛家に養子となる。父の祐平の跡を継ぐ。嘉永4年6月2日永眠。年57歳。横山祐包、備州長船祐永が製作された時代は江戸時代天保という。時代は日本刀が活況を示す時代で刀の価格が上昇する時代でした。天保の時代は地鉄の良い作品が多いのです。 例えば新々刀の作品の中でも天保打ちの作品は出来の良い作品が極めて多いとも言えます。

葵美術より一言:がっしりとした重ねの厚い素晴らしい作品です

特別貴重刀剣
葵美術鑑定書:全身押し形
※海外送料別途

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終了時刻: 2025/11/29 (土) 10:30
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2025/11/22 (土) 12:43

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