入札履歴
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オークション開始
2025/11/20 (木) 15:37 |
※ = 自動入札
脇差:白鞘入り(特別保存刀剣)
銘:(葵紋)以南蛮鉄越前康継(二代)
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は康継(二代)としては上々作にランクされる作品です。
鎺:金着二重
刃長:1尺3寸8分(41.8cm)
反り:3分(0.9cm)
目釘穴1:個
元幅:3.42cm
重ね:0.68cm
刀剣重量:545g
時代: 江戸時代寛永頃
体配: 身幅が広く、重ねのしっかりとした菖蒲造の脇差。
地鉄: 黒みのある地鉄
刃紋: 沸出来、大互の目乱れに足、砂流しがかかる。匂口が深く、帽子小丸で返りが深い。
特徴: 二代康継は初代康継の長男で初代康継を継いで幕府の御用鍛治を務め江戸で活動した。本作は康継の中でも珍しい菖蒲造のがっしりとした健全な脇差です。
本作は康継大鑑に所載されいます。
鞘書:越前康継
二代也 葵紋以南蛮鉄銘
刃長一尺三寸八分五厘有之
昭和三十一丙申夏日
寒山誌
特別保存刀剣鑑定書
葵美術鑑定: 全身押し形
開始価格: ¥1,650,000
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オークション開始
2025/11/20 (木) 15:37 |
※ = 自動入札