AS25545 刀:法華三郎信房(保証: 保存刀剣)

説明

ご注文番号: AS25545

刀:白鞘入り(保証: 保存刀剣)

銘:法華三郎信房

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は としては 上作 にランクされる作品です。
鎺:銅地銀着一重
刃長:63.6センチ
反り:1.7センチ
目釘穴:1個
元幅:2.86センチ
先幅:2.03センチ
重ね:0.70センチ
刀剣重量:690グラム
体配:身幅やや広く、重ね尋常に反り深くつき、鋒やや伸びた体配の良い作品です。
地鉄:小板目肌よく錬れて精良な地鉄となる。
刃紋:沸出来、互の目乱れ、小足よく働き、綺麗に揃った刃紋となる。

特徴:法華三郎信房は明治42年5月15日生まれ。了雲と称す。宮城県の刀匠で家は元々陸奥仙台藩の刀鍛冶であった。明治42年5月15日生まれ。本名は高橋昇。戦時中は数多くの作品を制作した。
昭和41年宮城県重要無形文化財に指定。
平成12年10月25日に91歳で死去した。
戦時中には制作されたものの、銘を切る前に終戦となった多くの作品が現存する。
現在は九代目、十代目が活躍中で一門は大変高く評価されている。
戦時中に制作され、銘を切る前に終戦となったため、多くの無銘の刀が現存する。本作は銘を切った後に終戦となった。所々金筋が現れて出来の優れた作品であります。 この法華三郎の現代刀は無
監査の刀工として著名でありましたが惜しくも亡くなられました、その作風は、長男の「法華三郎信房(九代)」とその息子の高橋栄喜に受け継がれており、現在2人は大和伝保昌派の鍛法を継承する、現在は倭伝の作品を制作しております。

葵美術より一言:この作品はよく研磨が施され丁寧に研磨がなされ出来がよく生刃よくみて取れる。時代背景:初代は地鉄は丁子乱れとなりその後はだいが変わり柾目肌の製作となる。

葵美術鑑定書:全身押し形
*海外送料別途

開始価格: ¥350,000

残り時間:
終了時刻: 2025/11/16 (日) 10:30
入札する(Bid)
¥
(入札可能 : ¥350,000 )
(This will set your max bid. )
商品カテゴリー: ,

入札履歴

オークション開始
2025/11/09 (日) 11:49

※ = 自動入札