AS25399 刀:兼長(関)(特別保存刀剣)

説明

ご注文番号:AS25399

刀:白鞘入り(特別保存刀剣)

銘:兼長(関)

鞘書:美濃國関兼長 時代天文頃
長さ二尺四寸四分有之
昭和三十四年四月十九日
宮形東雲 誌(花押)

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は兼長(関)としては 上作 にランクされる作品です。
鎺:金着二重
刃長:73.9センチ
反り:2.1センチ
目釘穴:1個
元幅:3.15センチ
先幅:2.25センチ
重ね:0.68センチ
刀剣重量:815グラム
時代:室町時代中期頃、
体配:身幅が広く、重ねやや厚く、反りがやや深い生無銘の刀。
地鉄:互の目乱れに小足がつき、帽子長く働き映りが出る。
刃紋:沸出来、互の目乱れ。刃中に金筋が働き、帽子細かく乱れこむ。

特徴:兼長はかなりの刀工が存在する。この作品は美濃(関)の兼長による作で、特別保存刀剣に合格いたしております。

葵美術より一言:身幅しっかりと、目釘穴1個。本作は健全な作品で反りが深めでさらに鋒が伸びた体配の良い作品です。

特別保存刀剣
葵美術鑑定書:全身押し形
※海外送料別途




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