AS24602 刀:予州西条住蛟龍子平貞重作(二代)(保存刀剣)

説明

ご注文番号:AS24602

刀:白鞘入り(保存刀剣)

銘:予州西条住蛟龍子平貞重作(二代)
昭和四十一年二月吉日

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は予州西条住蛟龍子平貞重としては 上々作 にランクされる作品です。
鎺:銀無垢二重
刃長:75.0センチ
反り:2.0センチ
目釘穴:1個
元幅:3.59センチ
先幅:2.25センチ
重ね:0.81センチ
刀剣重量:
時代:昭和41年
体配:身幅が広く、生刃が残る。
健全な作品で反りが深く、鋒が伸びた堂々とした刀です。
地鉄:小板目肌よく錬れて詰む。
刃紋:沸出来、詰んで金筋、砂流がよく働く

特徴:平貞重は、大正12年3月25日生まれの愛知県出身の刀工。本名は今井清見。人間国宝の高橋貞次より作刀を学び、
新作名刀展ではいくつもの賞を受賞する。昭和18年に小倉陸軍造兵廠指定刀匠となる。昭和を代表する刀工の一人として名を馳せました。

葵美術より一言:沸出来互の目乱れ表裏に長い金筋が働き砂流が入る。明るく冴えた地鉄は現代刀の中でも素晴らしく、特に長い金筋は見事です。長さも十分あり、反りが深く、鋒が伸びた体配の良い作品です。

保存刀剣
葵美術鑑定書:全身押し形
※海外送料別途

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終了時刻: 2025/11/11 (火) 10:30
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