入札履歴
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			    オークション開始             
			    2025/11/02 (日) 13:06					     | 	
	
※ = 自動入札
刀: 白鞘入り、拵え付き(保存刀剣)
銘:武州下原住広重
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は下原住広重としては 上上作 にランクされます。
鎺:銀着一重
刃長: 66.5 cm
反り: 1.0 cm
目釘穴: 2個
元幅: 3.11 cm
先幅: 2.08 cm
重ね: 0.68 cm
刀剣重量: 645 g
時代: 江戸時代前期
体配: 身幅やや広く、重ね尋常で反り浅くつく。
地鉄:板目肌に杢目肌が交じり白みがかった独特な鍛え
刃紋:小沸出来互の目乱れに小足、葉、砂流しがかかる。
特徴
下原派は室町末期から江戸時代にかけて東京八王子のあたりで活動した刀工です。肌立った独特の地鉄が特徴とされ、実用刀として重宝されていたようです。
独特の肌模様が楽しめる明るい出来の綺麗な作品です。
拵:
鐔: 障泥形の鉄鐔に梅の図を高彫りし象嵌色絵をする。
縁頭:赤銅魚子地に獅子と竹の図
目貫:獅子と思われる図
保存刀剣鑑定書
葵美術鑑定書
全身押形 
開始価格: ¥600,000
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