入札履歴
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オークション開始
2025/10/26 (日) 11:14 |
※ = 自動入札
刀:白鞘入り(保存刀剣)
銘:因州住九郎右衛門尉兼先
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は因州住九郎右衛門尉兼先としては 上作 にランクされる作品です。
鎺:素銅色絵
刃長: 68.3 cm
反り: 1.31 cm
目釘穴: 2個
元幅: 3.15 cm
先幅: 2.19 cm
重ね: 0.87 cm
刀剣重量:985g
時代: 江戸時代寛永頃
体配:身幅が広く、重ね厚く、反りが浅くつき切先伸び心のがっしりとした姿の刀で、3cm程区送がある。
地鉄:小板目肌よく詰んで地景が入り、肌目がでる。
刃紋:匂出来尖り互の目、沸がついて匂口が深く。
特徴:新刀:上作:因幡
因州兼先は美野から因幡に移住した一派です。本作は重量のあるどっしりとした刀です。梵字が彫られています。
開始価格: ¥900,000
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オークション開始
2025/10/26 (日) 11:14 |
※ = 自動入札