入札履歴
オークション開始
2025/10/16 (木) 13:34 |
※ = 自動入札
刀:白鞘入り、拵え付き(保存刀剣)
銘: 延寿國秀
文化二年二月日
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は 延寿國秀 としては上々作にランクされます。
鎺:一重
刃長:75.3cm
反り:2.7cm
目釘穴:1個
元幅:3.34cm
先幅:2.41cm
重ね:0.80cm
刀剣重量:935g
時代:江戸時代末期 1805
体配:長寸で身幅が広く、反りが深くつき、鋒のびる。。
地鉄:小板目肌にところどころ肌立つ。
刃紋:匂口が深い互の目乱れにのたれが交じり小足が入り、砂流し金筋がかかる。帽子乱れこんで返る。
特徴:延寿国秀は延寿派の末裔と伝えられ、伯耆守正幸、水心子正秀に学んだ。
拵:肥後拵
鐔:円形の鉄鍔
縁頭:赤銅地に波の図
鞘:焦茶色の鞘に家紋をいれる。
目貫:貝の図
葵美術より一言:刀工と同じく肥後拵が付いています。刀は豪壮な姿の見事な作品です。
開始価格: ¥1,150,000
オークション開始
2025/10/16 (木) 13:34 |
※ = 自動入札