ASz066 刀:重清作

説明

刀:拵え入り

銘:重清作

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は重清としては 上作 にランクされる作品です。
鎺:銀一重鎺
刃長:74.4センチ
反り:1.2センチ
目釘穴:1個
元幅:3.18センチ
先幅:2.28センチ
重ね:0.70センチ
刀剣重量:815グラム
時代:昭和、戦時中
体配:身幅が広く、重ねの厚い体配の良い刀。
地鉄:板目肌に柾目肌がよく混じり、よく錬れて精良な地鉄となる。肌目がよく見て取れる作品です。
刃紋:沸出来、丸みを持った互の目乱れとなり、匂口が深く、棒樋が入る。帽子広く乱れ込んで小丸に返る。

特徴:重清作はおそらく新潟県の戦時中に活躍した刀工であると考えられます。74.4cmの長さがあり、切先の長い健全な作品です。

拵え:
鍔:円形の鉄鍔に葵の葉を透かし彫りする。 銘:越前住記内作。
縁頭:赤銅魚子地に松を高彫りし金で色絵を施す。銘:吉長。
鞘:赤茶色の刻み鞘。
目貫:魚籠と魚を高彫りし金で色絵を施す。

葵美術鑑定書:全身押し形
※海外送料別途




現在価格¥350,000

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終了時刻: 2025/10/19 (日) 10:30
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入札履歴

mrtierney50
2025/10/15 (水) 11:17
¥350,000
オークション開始
2025/10/12 (日) 11:00

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