入札履歴
オークション開始
2025/10/09 (木) 11:30 |
※ = 自動入札
脇差:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)
銘:備州長船康光
応永二十三年二月日
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は備州長船康光としては上々作 にランクされます。
鎺:金着一重鎺
刃長: 32.2 cm
反り: 0 cm
目釘穴: 1個
元幅: 2.56 cm
重ね: 0.50 cm
刀剣重量: 200 g
体配:身幅やや広く重ねやや薄く反りがない健全な寸延び短刀。
地鉄:板目肌肌立ち地景が入り棒状の映りが出る。
刃紋:匂出来、互の目乱れ逆足が入る。
特徴: 中古刀:大業物:上作:備前
室町時代初期の備前鍛治は応永備前とよばれ、康光は盛光と並んでその代表工として知られる。本作は健全な短刀で、応永の年紀のある貴重な作品です。
拵:銀一作
総金具: 銀地に波の図
目貫: 橘図
特別保存刀剣鑑定書
葵美術鑑定書:全身押し形
開始価格: ¥1,400,000
オークション開始
2025/10/09 (木) 11:30 |
※ = 自動入札