短刀: 備前国住長船清光 天正四年八月日(保存刀剣)

説明

短刀: 白鞘入り(保存刀剣)

銘:
備前国住長船清光
天正四年八月日

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は備前国住長船清光としては上々作 にランクされます。

鎺:金銀着二重はばき
刃長: 22.6 cm
反り: 0.1 cm
目釘穴: 1個
元幅: 2.39 cm
重ね: 0.75 cm
刀剣重量: 175 g

時代:1576、安土桃山時代
体配:身幅尋常で重ねが厚めの短刀
地鉄: 板目に杢目が交じり肌立って地景が入り淡い映りが立つ。
刃紋:小沸出来、表は直刃、裏は直刃出来にのたれ、互の目乱れが交じり、ほつれ、砂流し、二重刃が働く。

特徴:
清光は祐定とともに室町後期の数打ちの刀工として知られますが、本作の清光は地刃の模様が美しくよく錬れた出来の良い作品です。裏年紀があることからも、丁寧に制作された作品であることが伺えます。

保存刀剣鑑定書
葵美術鑑定書

開始価格: ¥450,000

残り時間:
終了時刻: 2025/09/25 (木) 10:30
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オークション開始
2025/09/18 (木) 11:21

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