入札履歴
オークション開始
2025/09/02 (火) 14:37 |
※ = 自動入札
槍:白鞘入り、拵え付き(特別貴重刀剣)
銘: 無銘(文殊)
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は無銘(文殊)としては上々作 にランクされる作品です。
刃長:33.2センチ
反り:なし
目釘穴:1個
元幅:2.33センチ
重ね:0.99センチ
刀剣重量:370グラム
白鞘全長:108センチ
時代:江戸時代
体配:長さのある作品で槍の茎に樋を彫る。 今まで見たことのない彫りなので珍品とも言えます。
地鉄:小板目肌に柾目や板目が現れが映りが現れる。
刃紋:小沸出来、直刃に匂口やや深めとなり、鼠足に小足が現れる。
特徴:大和手掻派の別称と言われた文殊は珍重されました。
地鉄に映りが現れ一見すると古さを感じさせるが、けら首は短く江戸時代の作品であると推定ができる。
文殊の槍とは麻布のご楽園の別荘にあった「柳の井」という名水を汲んで槍に焼きを入れたそれが、優秀であったので文殊の槍と言って珍重されたと言われております。
拵え:つなぎなし
合計:約261cm
柄:41cm
鞘:223cm
特別貴重刀剣鑑定書
葵美術鑑定書:全身押し形
※海外送料別途
開始価格: ¥250,000
オークション開始
2025/09/02 (火) 14:37 |
※ = 自動入札