入札履歴
オークション開始
2025/08/26 (火) 10:58 |
※ = 自動入札
刀:白鞘入り(特別保存刀剣)
銘: 延寿宗廣
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は延寿宗廣としては上 上作 にランクされる作品です。
鎺銀一重鎺:
刃長:75.40 センチ
反り:1.87センチ
目釘穴1:個
元幅:3.19センチ
先幅:2.05センチ
重ね:0.69センチ
刀剣重量820グラム
時代:江戸時代文政の頃
体配:身幅が広く、重ねしっかりと反り深くつき、鋒が伸びた体配のよい作品です。
地鉄:小板目肌よく錬れて精良な地鉄となる。
刃紋:沸出来、互の目乱れ、ゆったりとした波をみる様な作品で小足が良く働く。帽子丸く返る。
特徴:延寿宗廣は肥後同田貫の一派の刀工。肥後同田貫小山延寿太郎藤原宗広と呼ばれ、同田貫の最後を飾る刀工として良く知られております。
葵美術より一言:通常、延寿宗廣は長寸の作品は少なく、本作は75.4cmと長さのある作品です。
特別保存刀剣
葵美術鑑定書:全身押し形
開始価格: ¥650,000
オークション開始
2025/08/26 (火) 10:58 |
※ = 自動入札