入札履歴
オークション開始
2025/08/19 (火) 12:10 |
※ = 自動入札
刀:白鞘入り、拵え付き(保存刀剣)
銘: 伯耆国住曙峯軒吉幸
安政六年二月日
新々刀:中上作:伯耆
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は伯耆国住曙峯軒吉幸としては上々作にランクされる作品です。
鎺:素銅地
刃長:74.6センチ
反り:1.8センチ
目釘穴:1個
元幅:2.95センチ
先幅:2.01センチ
重ね:0.66センチ
刀剣重量:775 グラム
時代:江戸時代安政頃
体配:身幅が広く重ね厚く、反りが深くつき鋒が伸びる。
地鉄:小板目肌よく錬れて反りがやや深くつき、鋒が伸びる。
刃紋:互の目乱れがよく錬れて、鋒がやや広く乱れ込んが刃紋となる。
特徴:伯耆国住曙峯軒吉幸は米子の住人で清水藤四郎と称し、作品は直刃また箱乱れとなる。
拵:
鍔:大振りの鉄鐔に透かし彫りをし鉄の線を絡める。
縁頭:鉄地に紋様を入れる
鞘:黒呂色鞘に青貝散らしで模様を描く
目貫:鳥の図
開始価格: ¥680,000
オークション開始
2025/08/19 (火) 12:10 |
※ = 自動入札