入札履歴
オークション開始
2025/08/16 (土) 12:46 |
※ = 自動入札
刀: 白鞘入り、拵え付き(保存刀剣)
銘: 兼元
(金象嵌)安政四丁巳年八月二十日上之本阿弥光圓忠親(花押)
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は兼元 としては 上々作 にランクされる作品です。
鎺:銀一重
刃長:64.8 cm
反り:2.1 cm
目釘穴:2個(内1個埋め)
元幅:2.72 cm
先幅:1.66 cm
重ね:0.59 cm
刀剣重量: 520g
時代:室町時代 天文の頃
体配: 身幅やや狭く反りが深めについた刀
地鉄:板目肌に杢目や流れ肌が交じりやや肌立つ地鉄となりる。
刃紋:沸出来尖り互の目乱れを焼く。
特徴: 姿がよく出来が良い作品でぜひおすすめしたい作品です。
拵:
鐔: (保存刀装具)
円形の鉄地鐔に梅の図を透かし彫りする金象嵌をほどこす。
縁頭: 鉄地
目貫: 鼠図
鐺: 鉄地に蛙図
開始価格: ¥1,400,000
オークション開始
2025/08/16 (土) 12:46 |
※ = 自動入札