入札履歴
オークション開始
2025/08/09 (土) 13:21 |
※ = 自動入札
脇差:拵え入り
銘:無銘(越前新刀)
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は無銘(越前新刀)としては普通作にランクされる作品です。
鎺:銀一重
刃長:40.6センチ
反り:0.8センチ
目釘穴:1個
元幅:2.56センチ
先幅:1.74センチ
重ね:0.65センチ
刀剣重量:315 グラム
時代:江戸時代初期頃
体配:身幅、重ね尋常で鋒やや広い作品です。
地鉄:小板目肌よく錬れて鋒やや長くなる。
刃紋:小沸出来、互の目乱れとなる。
特徴:本作は出来や体配から越前新刀の作品と考えます。
拵:
鍔:四角型の鉄地つばで三日月と鳥を高彫りし、一部金色絵。
裏には波の図を彫る。
縁頭:鐺:栗型:四分一地。
鞘:焦茶色の紋様を入れる
目貫:貝の図を高彫りし金色絵。
小柄:赤銅地に人物図を高彫りし金色絵。
小刀付き。
葵美術鑑定書:全身押し形
※海外送料別途
開始価格: ¥280,000
オークション開始
2025/08/09 (土) 13:21 |
※ = 自動入札