入札履歴
mval2727
2025/08/03 (日) 12:35 |
¥250,000 |
オークション開始
2025/08/02 (土) 14:22 |
※ = 自動入札
脇差:白鞘入り、拵え付き(特別貴重刀剣)
銘:上野守藤原国常
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は 上野守藤原国常 としては上々作 にランクされる作品です。
鎺:素銅二重に金色絵
刃長:41.4センチ
反り:1.0センチ
目釘穴:1個
元幅:2.87センチ
先幅:2.08センチ
重ね:0.61センチ
刀剣重量:395 グラム
時代:江戸時代、万治の頃 (1658年頃)
体配:肉置きの良い作品で反りがやや深くつき、鋒が伸びた体配の良い作品です。
地鉄:小板目肌よく練れて柾目がよく働き、地景が入る。
刃紋:沸出来、互の目乱れ。地景がよく働き、金筋が働き、帽子は長く金筋がよく働く作品です。
特徴:上野守藤原国常は奈良太郎、上野兼重の子供で作之進と称し政常の一派で初代は万治の頃で岐阜においても作刀を行う。国常の常が相模守政常によく似た字を彫ります。
拵:
鍔:円形の鉄鍔に牡丹の花と蝶を彫り金銀と素銅で描く。
縁頭:赤銅地に鬼を高彫りし金で色絵を施す。
鞘:黒蝋色鞘
目貫:獅子の図柄を高彫りし金の色絵を施す。
特別貴重刀剣鑑定書
葵美術鑑定書:全身押し形
現在価格:¥250,000
mval2727
2025/08/03 (日) 12:35 |
¥250,000 |
オークション開始
2025/08/02 (土) 14:22 |
※ = 自動入札