AS25312 脇差: 肥前国忠吉(初代)(特別保存刀剣)

説明

脇差: 白鞘入り(特別保存刀剣)

銘: 肥前国忠吉(初代)

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は肥前国忠吉としては最上作にランクされます。
鎺:金着二重
刃長:1尺7寸3分 52.4cm
反り:4分 1.2cm
目釘穴:1個
元幅:2.67cm
先幅:2.37cm
重ね:0.62cm
刀剣重量: 535g
時代:江戸時代慶長頃
体配: 身幅広く重ね厚く鋒が伸びごころとなり表裏に棒樋を掻く。
地鉄:小板目肌緻密な精良な地鉄、梨地肌となる。
刃紋:小沸出来直刃に小足が入り帽子小丸に返る。

特徴: 新刀:最上大業物:最上作
初代肥前国忠吉は肥前刀の随一の刀工として名高い。また、切れ味に優れることで知られ、大業物に指定されている。
忠吉は1572年佐賀生まれの刀工で一度上京し埋忠明寿の門で学んだあと、佐賀に帰国し、佐賀藩の抱工として腕をふるった。ほかにも肥前国住人忠吉作、肥前国武蔵大掾忠広、肥前国住藤原忠広など銘を切った。

特別保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形

開始価格: ¥1,650,000

残り時間:
終了時刻: 2025/08/01 (金) 10:30
入札する(Bid)
¥
(入札可能 : ¥1,650,000 )
(This will set your max bid. )
商品カテゴリー: ,

入札履歴

オークション開始
2025/07/25 (金) 10:06

※ = 自動入札