入札履歴
オークション開始
2025/07/18 (金) 11:09 |
※ = 自動入札
刀:白鞘入り、拵え付き(保存刀剣)
銘:雲州住俊廣造之
慶応三年八月吉日
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は雲州住俊廣としては 上々作 にランクされます。
鎺:金着一重
刃長:69.3cm
反り:1.2cm
目釘穴:1個
元幅:3.11cm
先幅:2.03cm
重ね:0.79cm
刀剣重量:860g
時代:江戸時代、慶応3年(1867)
体配:身幅が広く、重ね厚く反りが浅くつき鋒が伸びた姿の良い作品。
地鉄:小板目肌よく詰んで無地の地鉄となる。
刃紋:匂出来、匂口のしまった互の目乱れに足が入り、帽子のたれて丸く返る。
特徴:
新々刀:良作:出雲
雲州住俊廣は松江の刀工で高橋長信の門人です。
拵:
鐔:木瓜形の鉄鐔で所々象嵌が残る。
縁頭:赤銅地に虎と豹の図を彫り点象嵌をほどこす。銘:清家
目貫:笹の葉の図
保存刀剣鑑定書
葵美術鑑定書:全身押し形
開始価格: ¥500,000
オークション開始
2025/07/18 (金) 11:09 |
※ = 自動入札