入札履歴
オークション開始
2025/07/08 (火) 14:42 |
※ = 自動入札
短刀:白鞘入り(保存刀剣)
銘: 武蔵府中住靖興作
昭和四十五年二月吉日 応開米哲郎氏需鍛之
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は靖興としては上作にランクされます。
鎺:銀一重
刃長:27.9cm
反り:0.3cm
目釘穴:1個
元幅:2.87cm
重ね:0.60cm
刀剣重量: 230g
時代: 現代
体配: 身幅が広く、重ねやや厚く、しっかりとした短刀。
地鉄:小板目肌よく練れて、綺麗な地鉄となる。
刃紋:直刃調に小足がよく入り、小足がよく入り細かな金筋が働き鋒小丸に返りが深い。
特徴: 靖興、本名島崎直興は大正5年に生まれの刀工で、戦時中は靖国神社境内の日本鍛錬会で活動し、終戦後も作刀を続け多くの賞を受賞した。古刀を写した作品が多く出来が見事です。 本作は珍しい短刀の作品で出来がよいです。
開始価格: ¥280,000
オークション開始
2025/07/08 (火) 14:42 |
※ = 自動入札