AS24804 短刀: 武蔵府中住靖興作(保存刀剣)

説明

短刀:白鞘入り(保存刀剣)

銘: 武蔵府中住靖興作
昭和四十五年二月吉日 応開米哲郎氏需鍛之

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は靖興としては上作にランクされます。

鎺:銀一重
刃長:27.9cm
反り:0.3cm
目釘穴:1個
元幅:2.87cm
重ね:0.60cm
刀剣重量: 230g
時代: 現代
体配: 身幅が広く、重ねやや厚く、しっかりとした短刀。
地鉄:小板目肌よく練れて、綺麗な地鉄となる。
刃紋:直刃調に小足がよく入り、小足がよく入り細かな金筋が働き鋒小丸に返りが深い。

特徴: 靖興、本名島崎直興は大正5年に生まれの刀工で、戦時中は靖国神社境内の日本鍛錬会で活動し、終戦後も作刀を続け多くの賞を受賞した。古刀を写した作品が多く出来が見事です。 本作は珍しい短刀の作品で出来がよいです。

保存刀剣鑑定書(9月発行予定)
葵美術鑑定書:全身押し形

開始価格: ¥280,000

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終了時刻: 2025/07/15 (火) 10:30
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オークション開始
2025/07/08 (火) 14:42

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