入札履歴
オークション開始
2025/06/22 (日) 13:41 |
※ = 自動入札
刀:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)
銘:無銘(千代鶴守弘)
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は無銘(千代鶴守弘)としては上々作にランクされます。
鎺:金着二重
刃長:70.0cm
反り:1.7cm
目釘穴:1個
元幅:3.12cm
先幅:2.40cm
重ね:0.70cm
刀身重量:730g
時代: 南北朝
体配:身幅広く反りが深めについて鋒が伸びた 大磨上無銘の刀
表裏に棒樋と添樋が彫られている。
地鉄:板目肌に小杢目肌が交じって淡い映りが立つ。
刃紋:直刃に小互の目が交じり足が働く。
特徴: 千代鶴は来国安が越前に移住したことから始まったとされる越前の刀工郡でそのことから越前来とも呼ばれる。棒樋と添樋の彫り込みは千代鶴派の特徴であり、軽量化と強度の両立を図った設計となっている。
拵:
鐔: 円形の鉄鐔
縁頭: 角
目貫: 雲龍図
笄: 素銅地に茸図
開始価格: ¥1,200,000
オークション開始
2025/06/22 (日) 13:41 |
※ = 自動入札