AS24102 刀:大和大掾藤原正則(特別保存刀剣)

説明

刀:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)
銘:大和大掾藤原正則

新刀:良業物:上作:越前
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は大和大掾藤原正則(初代)としては 上々作 にランクされる作品です。

鎺:赤銅金色絵
刃長:70.9cm
反り:1.2cm
目釘穴:2個
元幅:3.1cm
先幅2.1cm
重ね:0.7cm
刀剣重量: 665g
時代: 江戸時代元和頃(1615-1624)
体配:身幅が広く重ねしっかりとした作品で鋒が伸びた体配で倶利伽羅龍が透かし彫られている。
地鉄:小板目肌よく錬れて肌目がみて取れる。
刃紋:丸みのある互の目乱れ、帽子丸く返る。

拵:
鍔:撫角形の鉄鍔に荒波と龍の図を彫り銀覆輪をほどこす。
縁頭:赤銅魚子地に刀と鎧兜図を高彫りする。
鞘:黒石目地鞘に龍の図柄を描く。
目貫:謎の図

特徴: 大和大掾藤原正則は室町末期から江戸初期にかけての刀工で、京や越前で作刀した。彫りが刀工によるものなのかは不明ですが、本作の倶利伽羅のような欄間透は彫り物の中でも難しいと言われていますが、よくできています。拵えもよくできています。

特別保存刀剣鑑定書
葵美術鑑定書
全身押し形




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hitochan5722-0614
2025/06/07 (土) 18:02
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2025/06/07 (土) 10:54

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