入札履歴
probstfotografien
2025/06/01 (日) 18:14 |
¥500,000 |
オークション開始
2025/05/27 (火) 14:02 |
※ = 自動入札
刀:白鞘入り(保存刀剣)
銘: (切付銘) 一ノ大兼定
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は (切付銘) 一ノ大兼定としては上作にランクされる作品です。
鎺:素銅一重
刃長:74.3センチ
反り:2.4センチ
目釘穴:2個
元幅:3.01センチ
先幅:2.07センチ
重ね:0.62センチ
刀剣重量:785 グラム時代:室町時代永正頃から下がって何人かがいるが、その中に入る刀工であります。
体配: 大磨上無銘の作品で身幅もやや広く、反りが深くつき、鋒の伸びた作品です。
地鉄:小板目肌よく付き肌立ち映り心があり、肌目がよく見て取れる。
刃紋:板目肌よく練れて互の目乱れ、尖互の目が現れ、刃中に砂流、金筋がよく働く。
特徴:切付銘が目釘穴の上部に刻まれているが、これは何の意味なのかを刀剣博物館に聞いたところ、博物館としてはこの切付銘は正いと認識しおり、広義に解釈すれば和泉守兼定も含まれるという意味です。この作品は名刀である出来の優れた作品です。是非お勧めしたい作品です。長さも74.3センチあり、反りが大きく、切先の伸びた体配の良い素晴らしい作品です。
一ノ大兼定とはどういう意味なのかは残念ながらわかりません。
保存刀剣鑑定書
葵美術鑑定書:全身押し形
現在価格:¥500,000
probstfotografien
2025/06/01 (日) 18:14 |
¥500,000 |
オークション開始
2025/05/27 (火) 14:02 |
※ = 自動入札