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オークション開始
2025/05/25 (日) 09:45 |
※ = 自動入札
刀:白鞘入り(特別保存刀剣)
銘: 肥前国住近江大掾藤原忠廣
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は 肥前国住近江大掾藤原忠廣 としては上々作 にランクされます。
鎺:金着一重鎺
刃長:70.5cm
反り:1.6cm
目釘穴2:個
元幅:3.27cm
先幅2.08cm
重ね:0.66cm
刀剣重量: 775g
時代:江戸時代 寬文頃
体配:身幅広く重ねやや厚く反りが浅くつき鋒伸びた豪壮な姿の刀
地鉄:小板目肌よく錬れて地沸がついた精良な小糠肌
刃紋:明るく冴えた匂口深めの直刃で帽子丸く返る。
特徴:肥前国住藤原忠広は初代忠吉の子で、父の没後、寛永10年(1633)から作品が見られ、寛永18年(1641)に29歳で近江大掾を受領した。終生忠吉銘は襲名せず、忠広と銘した。元禄6年(1693)に80歳で没するまで約60年にわたって作刀を行い、作品数が多く、作風も多彩である。。地鉄の美しさでは肥前刀随一と言われ、父忠吉に次ぐ名工と高く評価されている。
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