入札履歴
オークション開始
2025/05/13 (火) 14:04 |
※ = 自動入札
刀:白鞘入り(特別保存刀剣)
銘: 菊紋 伊賀守藤原金道(二代)
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来 菊紋 伊賀守藤原金道 二代としては 上々作にランクされます。
鎺:素銅鎺
刃長:2尺0寸0分(60.6cm)
反り:4分 (1.2cm)
目釘穴:1個
元幅:3.34cm
先幅:2.34cm
重ね:0.65cm
刀剣重量: 670g
時代:江戸時代万治の頃
体配:身幅が広く重ね厚く反りがやや深めについた健全な刀
地鉄:小板目肌よく練れて地沸がつく
刃紋:沸出来互の目乱れ、帽子ややのたれて小丸に返る。
特徴: 新刀:中上作:業物:山城
初代伊賀金道は父の関金道、兄弟の和泉守金道、丹波守吉道、越中守正俊らと上京しそれぞれ京で活躍した。二代金道から「日本鍛冶惣匠」の地位を与えられた。以降代々「伊賀守」「日本鍛冶惣匠」を受け継ぎ、菊紋を銘に刻んだ
本作はがっしりとした健全な作品で出来が良い。
特別保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形
開始価格: ¥550,000
オークション開始
2025/05/13 (火) 14:04 |
※ = 自動入札