AS24680 短刀:兼国(保存刀剣)

説明

短刀:白鞘入り、拵え付き(保存刀剣)

銘: 兼国

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は兼国としては上作 にランクされる作品です。
鎺:一重鎺
刃長:27.0センチ
反り:0センチ
目釘穴1:個
元幅:2.60センチ
重ね:0.48センチ
刀剣重量:155 グラム
時代:室町時代永禄頃
体配:身幅やや広く、三棟となり地鉄よく錬れて写りが現れる。
地鉄:杢目肌板目肌よく錬れて肌目の良い清涼な地鉄となる。
刃紋:小沸出来のたれが現れ、先が丸くなる。

特徴:兼国は美濃の刀工。本作は肌目のよく見てとれる平造りの短刀です。

拵:
小柄:赤銅地に獅子の図柄を金で描く
小刀:金法師来金道
笄:赤銅地に割笄を製作し金色絵で蜘蛛の糸を描き昆虫を描く
縁頭:赤銅地を斜めに彫る
鞘:黒呂色鞘の後部には鶏を高彫りする。
目貫:桜の花を高彫りする

保存刀剣鑑定書
葵美術鑑定書:全身押し形




開始価格: ¥400,000

残り時間:
終了時刻: 2025/05/15 (木) 10:30
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オークション開始
2025/05/08 (木) 10:38

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